2011年5月20日金曜日

義援金出さなかった生徒の名前、黒板に貼り出す

秋田県大館市の同市立第一中学2年の2学級で、それぞれの担任教諭が、
生徒会が企画した東日本大震災の義援金集めで寄付をしなかった生徒計約20人の名前を
教室の黒板に掲示していたことが20日、わかった。
義援金集めは被災地を支援しようと生徒会が企画した。
全生徒に募金を呼びかけるチラシを配り、11~17日まで1人200円以上を納めるよう呼びかけた。
納付期限は17日朝だったが、同日の帰りの会で担任教諭2人が、

義援金を納めていない生徒計約20人の名前を紙に書いて黒板に貼って寄付を促した。
担任は納付した生徒の名前をチェックしており、約15人の生徒が掲示後に寄付したという。
同校の菊地俊策校長は読売新聞の取材に対し、「生徒全員が全会一致で決めたので任意の募金ではないと考えていた。宿題を忘れた人への注意喚起と同じ感覚だったが、
保護者や生徒に不安を与えたなら責任を感じる」と話している。




義捐金を強制してどうすんねん!
ちゅうか、一人200円以上いうのも不自然やな
1円でも10円でもええんちゃうんか?
働いてもない未成年者やのに、なんでこんなことするかな。
善意やなくて悪意やな!
200円以上て決めてるときに、教師やったら、
金額はいくらでもOKにしなさい!って言うべきやろ(`エ´)ピャー





0 件のコメント: