2011年5月6日金曜日

SPEEDIやのにスピーディーやなかった!

しょうもないシャレ言うてる場合ちゃうわな(;・∀・)
SPEEDIはどういう防災対策やったかちゅうと
なかなかええ計画を立ててたわけやけど
残念ながら、全く機能してなかった。
このSPEEDIは、「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」
それとERSSいうのは、「緊急時対策支援システム」


要するに、放射性物質の放出量の予測をERSSがして、拡散の予測をSPEEDIがする。
昨年までのERSSの開発・運用費が約155億円SPEEDI約130億円
これだけの税金を使って、機能しなかったのなら税金返せ!やよな。
まぁ、返ってくるはずはないやろ。

けど、この運用費用っちゅうのは今後も毎年必要なわけで
各都道府県が支払ってるねんな。
大阪府で1600万くらいかな。これ各都道府県によって違うみたい。

国民はもっと怒るべきやねんけど
なぜか、復興税に賛成してるちゅうアホな国民が居るのも事実。

そもそも復興に必要な費用もハッキリしてへん。
25兆円とか言うてたけど、最近では30兆円とか言うてるし。
それに、国が負担する費用って、9~16兆円ぐらいやねんけど。
なんでかっちゅうと、一個人の家とか、そういう個人の復興費用は国が出すことないし。

それに、原発と地震の復興は全く別もの。
ごっちゃにしすぎ。
東電救うために、なんで国民が負担せなあかんねん!
もうええかげにせえよ!(#゚Д゚)ゴルァ!!

さっさとアホ管辞任せえ!









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