2011年8月25日木曜日

そこまで携帯が大事なんか?

トップにもリンクしたんやけど、
もし大地震が起きたら……何を持って逃げますか?


質問の仕方も問題ありやとは思うけど・・・
携帯は当然やけど、避難リュックには必要なもん入れてるから、
1つだけ選ぶのは難しいけど
ペットが8.7%とは・・・(-ω-ll) 
まぁ、物と命あるものを一緒に質問するのもあれやけど
どんな気持ちで一緒に暮らしてるんやろか・・・


うちは、パニックになって隠れたトロを必死で探して死ぬタイプかもしれん。

この質問に、生き物が入ってることがアカンねん!<(`・ω・´)>



2011年8月21日日曜日

逃げる


「早く高台に上がれ」
3月11日の本震後、大船渡市川原地区町内会長の菊地武雄さん(65)は近所を駆け回って
叫び続けた。だが、住民はなかなか逃げようとしない。
必死に説得する菊地さんは、こう言い返された。
「昨年も、おとといの津波も小さかった。絶対、ここまで来ない」
住民から何度も言われるうちに、菊地さんも2度の津波を思い返した。
菊池さんのような体験をした人は多いと思う。
今回の津波に限らず、今までの似たような話は聞いたことある。
逃げようとしたら、ウニを採ってる人たちを見かけて、自分も逃げるのやめたとか。
以前、テレビでやっててんけど、
目的を伝えずに、大学生をある部屋に待たせて、その隣の部屋から煙を出して
どう行動するかの実験。
煙に気づくけど、特に逃げるわけでもなし、意外と普通に雑談してた。
なぜそうしたか?の質問に、みんなと一緒だから安心だと思った・・・みたいな。
まぁ、これは集まった人の性格とかにもよるような気ぃするけどね。
普通は、外に出て、誰かに伝えるとか、
隣の部屋見に行くとか、なんかすると思うんやけどな。
けど、思いこみって怖いことやよね。
ここまでは来ないっていう思いこみ。
大阪は特に、湾になってるから絶対来えへん!って子供の頃から聞かされてたし
今もそう言われてる。
一応、梅田辺りとかは全滅の危険とかは言われてるけどね。
やっぱり逃げることの大事さは広めていかんとあかんと思う。
その逃げたときに、それが無駄になったとしても。
大袈裟な~って笑われたとしても。

2011年8月8日月曜日

津波の第一報

地震サイトのトップページにもリンクしたけど

「東北地方太平洋沖地震による津波被害を踏まえた津波警報の改善の方向性について (中間とりまとめ)」についてのご意見募集

ってことで、一般人からの意見を募集してます。
以前、ブログにも書いたけど、何メートルとかの情報は危険すぎる。
東日本大震災のときの第一報は、岩手、福島は3メートルいう第一報やった。
もしも、このときに、「巨大津波の可能性あり!すぐに高台へ避難してください」やったら
助かった人も居てたかもしれへん。
結果論でしかないけど、地震が起こったら、イコール津波
何メートルなんて、あとでもええ。
まずは、避難。
第一報は、予想高さを言う必要ない。
ただ、どういう言葉で伝えるか?
危機感が強すぎても、避難することでパニックになって、怪我をする可能性もある。
言葉の表現は難しいけど、すぐに避難することを誘導するしかない。
で、パニックにならんように各町内とかで避難訓練を何度もすることは絶対必要。

皆さんの意見も気象庁に届けてください。