2011年6月28日火曜日

また大震災の兆し…「6月末巨大余震説」に震える日本

HPにもリンクしてあるんやけど、いずれリンク切れになるやろから、全文コピペ

日本国民が「6月末の巨大余震説」に震え上がっている。
日本各地に東日本大震災の時と類似の地震前兆現象が起きているからだ。
メディアの多くがこの現像を大々的に取り上げ、巨大余震説は徐々に既成事実化している。
大地震の前兆のほとんどは、動植物の異常現像として現れている。
東日本大震災が発生する1週間前の3月4日、茨城県鹿島海岸にカズハゴンドウ(イルカの一種)52頭が打ち上げられていた。
また今年2月に大震災があったニュージーランド南部のクライストチャーチでは、
地震発生20日前に、ニュージーランド南部のスチュワート島の海岸でクジラ107頭が
座礁しているところが発見された。
最近、日本でこれらに似た現象が再び起こっている。
15日、石川県金沢市の浅野川から大量のアユが特別な理由もなく死んだ状態で
打ち上げられていた。
鳥取県では時ならぬマイワシが豊年だ。
5月まで1万6771トンが水揚げされたが、これは昨年1年間の漁獲量よりも多い。
鳥取県の漁師らは「このような漁獲量は阪神大震災が起きた1995年以来初めて」と話した。
イカも同様で、1日400~500キログラムが水揚げされている。
なかでもシリヤケイカだけが捕れるという。例年は1日100キログラムほどだが、
これ以上の豊年はないとのことだ。
このため漁師の間では「大震災が近づいているといううわさが住民の間に広まっている」と
伝えている。
逆にタケノコは凶作だ。日本全域での収穫量は昨年比20%に過ぎない。
このような状況の中、今月13日にはニュージーランドのクライストチャーチで
大きな余震(マグニチュード6.0)が発生した。大震災が発生してから4カ月ぶりだ。
ニュージーランドは地質学的な面で日本と多くの共通点がある。
両国は海洋プレートと大陸プレートがぶつかり、応力が蓄積される“地震多発地域”に
位置している。日本で地震の恐怖が高まっている理由はここにある。
発生時期を“6月末”と見ている理由は、ブラジルのある予言者が
「2011年6月25日午後8時53分、東京から8キロほど離れたところで
マグニチュード6.1の地震が起きる」と言ったためだ。
これが日本のネットユーザーの間に急速に広がった。
そのうえ多くの地震学者らが近いうちに大きい余震が発生する可能性が高いと指摘している。
日本の地震専門家は「明日にでも巨大地震が発生しても全然おかしくない」と口をそろえる。
大阪大学の住田健二教授は「余震で福島原発が再び打撃を受ければ、
日本のみならず海外にまで放射能が広がる恐れがある」とし
「これまでとはまったく次元が異なる莫大な被害を受けるだろう」と警告している。
以上

なんか日本国民て・・・これ読むまで(´ー`)チラネーヨ
そんな大々的にしてたかなぁ?うちが無知なだけか(;・∀・)
まぁ、とりあえず25日午後8時53分ちゅうのは、無事に過ぎてるから
予言者は、外れ~( ^ω^ )
ちなみに20時台は地震はなかったし、M6もどこにも起こらず。
ちゅうか、ブラジルの予言者て、名前ぐらい書いとけばええのに~
もしかして、ジュセリーノか?この人の予言、殆ど外れてるみたいやけどな~
予言はともかく、
阪神大震災以来て言うてる漁師さんの話のほうが注目やな。
特にイカは、東日本大震災の前兆かと思われるぐらい大漁やったし、
阪神大震災、南海地震のときも大漁やったて言う漁師さんの報告があるからな。
特に、東日本大震災の前兆と思われるヤケイカ、今回のシリヤケイカていう種類。
これが前兆やったとしても、どこが震源かまで分らんしなぁ・・
イカさんに聞いてみたいなぁ(;・∀・)

あと、阪大の住田教授の言うてるのは、ちょっと違うやろ
すでに広がってるし!
武田先生が、いつも言うてる福島原発は、何かあったところで
もう殆どの放射能が出てるから、心配ないって。
次元が違う膨大な被害は、福島以外の原発のことやん!
特に、もんじゅ。
住田みたいな人に限って、想定外とか言いそうやな。

とにかく、予言者も教授も無視して、イカとかの現象に注目!
いつ、どこでかは分らんから、防災!減災!
もう今は大分みんなも意識してると思うけど、備蓄を再点検しよう!
水、食糧とか、その他備品を長期、中期、短期の避難に備えたり、
また家族に合わせて、乳幼児、ペットの分も余裕をもって備蓄しとこな!

今、西日本に大地震が起こったら、どうなるか?
想定外で済まんよな。今の政府もアテにならんから
自分の身は自分で守ろう!

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