2011年6月29日水曜日

大津波対策 実現への工程明示を

記事抜粋

巨大地震と津波から生命を守るには、これまでの想定では甘すぎた。
東日本大震災の教訓を生かし抜本的に見直さねばならない。
中央防災会議の専門調査会が中間報告をまとめた。

貞観地震の研究者は、福島第1原発を平安時代のような大津波が襲う危険性を指摘していた。
それが聞き入れられなかった。

中間報告では具体的な津波対策を二つのレベルに分けた。
発生がまれな最大級の津波は、それを防ぐ堤防を造ることは費用的に現実的でないとする。
住民の避難を軸に土地利用、避難施設などを組み合わせる。
50~150年に一度と頻度が高い津波については、引き続き堤防の整備も必要とした。

以上

詳細はリンクからどうぞ☆

そもそも、千年に一度とか、50年~150年に一度とか
そういう考え方が間違てるんちゃうか!
千年前に起きたから、千年に一度になったり
同じような地域で、50年とか100年とか150年とかの間隔で過去に起きてるから
50~150年にしたり。
50年と150年の差が大きすぎるやろ!
仮に、また東北で大地震が起こったとして、それが半年後やったら
半年から千年の~て言うてるのと同じやん!
もう何年に一度とか、何%の確率でって言うのは、早よやめんと誤解を招いて
被害者増やすだけや。
「うちは、何%やから大丈夫」とか、
「30年以内らしいから、大丈夫」とか、「もう生きてるうちには来えへんわ」とかな。
人間て、不思議なもんで、30年以内言われたら、30年後ぐらいの感覚になるし
一ヶ月以内言われたら、めちゃ必死になって防災対策やら、引っ越す人も居るやろ。
数字は誤解を招くし、何の意味もない。むしろ邪魔!

もうそんな確率論なんか、さっさとやめて、そんな無駄な税金もやめて
その分で防波堤作ったらええねん!
先人が遺してくれた石碑とか書物見て、どこまで津波が到達したか調べたらええ。
それと、過去の津波の堆積物でも分かる。既にデータ出してる地域もあるし。
とにかく逃げろ!や。

それと、なんか津波ばっかりに集中してるけど
そもそも地震が起きてからの津波やねんから、
まずは地震そのものの対策もちゃんとせな!


っちゅうて、偉そうに言うてるけど
うちが一番意識が薄れるのは、高速道路。
いつも、もし今地震が起こったら・・・確実に死ぬ
て考えるんやけどな。
さすがに高速やとスピード出してしまう(;・∀・)
いつ起こるか分からんから、スピード緩めてノロノロ高速走れん。
もし、地震が起きて、うちが高速で事故ったら、思いっきり罵倒してくさい( ^ω^ )

0 件のコメント: